特典情報 サイズ他 ■外装素材:プラスチック ■サイズ:D:12.5×W10.0×H:11.5cm ■回転数:3種切り替え ■回転方向:3種切り替え(時計回り、反時計回り、双方向回転) その他 ■ACアダプタ100V電源(乾電池不可)/ユニット1台の価格です。

/写真の時計はイメージです。

■つないで増やせる新発想のウォッチワインダー(機械式時計自動巻き上げ機)ボクシー。

コンパクトなキューブ型のボディは自由に連結することができ、1つのACアダプタのみで最大3台を同時に動かすことが可能です。

さらに別売りのベースを使えばさらに台数を増やすこともできますよ。

またコンパクトなボディながら回転方向や回転数の切り替えも可能。

心臓は静音性にも優れた信頼のマブチモーターを採用。

時計を垂直にセットするため巻き上げ効率も高そうですね。

※ウォッチワインダーとは・・機械式時計(自動巻)の巻き上げ器。

時計自体を回転させることでローターを強制的に回し、ゼンマイを巻き上げます。

セットしておく事で、保管時でも腕に巻いているのに近い状態を維持。

週末や複数の時計の使い分けなど、使う度にいちいち時間を合わせるのが面倒・・といった場合に有効です。

■ワインダーはどんな時計でも巻き上げられる訳ではありません。

ムーヴメントの状態によってはうまく巻き上げられない場合もあります。

またワインダーの回転は腕への着用に比べると弱いもので、それだけで巻上げを維持する事はできません。

あくまで”巻き上げ補助機”としてお考えください。

■ワインダーとの付き合い方・・・「ワインダーって時計にとっては使った方がいいの?使わない方がいいの?」・・といった質問をよく頂きます。

確かに機械式時計を動かし続ける事は、車で言えばエンジンをかけっ放しにする事と同じで、決して時計にとって良いことばかりとは言えません。

機械の事を思えばワインダーは使わず、「動かし過ぎず止め過ぎず」で、適度に使用する事が一番かと思います。

そんな訳で以前は積極的にはワインダーの使用をオススメしていなかったんですが・・、最近は少し考え方が変わってきました。

それは腕時計はあくまで時間を知る為のモノでり、使ってナンボの道具であるという事。

「孫の代まできれいなままで残したい」っていう時計なら話は別ですが、そうでなければオーナーたる自分が便利な様に使うのが一番。

いちいち止まってしまうのが面倒ならどんどんワインダーを使えばいいですし、それがその人にとっての正解かと思います。

せっかく買った時計、過保護にし過ぎて全然使わないのでは本末転倒ですしね。

それより何より3〜5年に一度の定期的なオーバーホール。

ワインダーを使うかどうかより、むしろそちらの方が大切だと思います。

※辛口チェックについて・・・つなげて増やせる!ユニット連結型ウォッチワインダー BOXY

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税込価格 16,940円